光の吹奏楽部員たち

やっはろこんこん、エ〇ルゼアの数多の危機を救ってきた英雄こと光の戦士です。
時には闇の戦士にもなりましたが、6/22からは一時的にドミナントジョブチェンジする予定です。
(何がとは言いませんが、XIVとXVIってパッと見では判別しにくいですよね。)
そんなことはさておき早速練習について書いて行きますが、今回も残念ながら「FULL PARTY」とはならず、掛け持ちの部活や家庭の事情やお使いクエストなどにより早退・欠席する部員や、大谷翔平OPS(6/19時点で1.015)くらいの確率で渋滞に巻き込まれて遅刻する自動車通学の部員などに対して、顧問のリミットブレイクゲージがグングン溜まってしまっていました。
また不在の部員のパートについては、以前の練習日記でも触れられているように手の空いている部員が代わりに吹く「代奏」というシステムが採用されているものの、固定のメンバーの中に初見未予習で乗り込むようなもので極度のプレッシャーが掛かる上に、そもそもこの部活には初心者向けコンテンツは基本的に存在せず、”極”や”零式”や”絶”クラスの高難易度コンテンツしか存在していないため、連続的に繰り出されるギミック(大量の#や♭や連符など)を踏みまくり速攻で床ペロしてしまい、タンクでも無いのに回りのヘイトを一身に集めてしまう現象がシヴァシヴァ、もとい、しばしば発生します。
・・・と、ここまで書いた内容だけでは「なんかギスギスした部活だな」と思われしまうかもしれませんが、そんなことはありません。この日の練習も8時間くらいでさらっと切り上げて、新入部員の歓迎会に繰り出しました。
待望の新入部員を全力で歓迎しつつ、来たるべき機会に向けて色々なアイディアを出し合ったり、ただ単に好きなゲームの話をしたりしながら、練習で溜まった疲れやヘイトを存分に解消させることができました。
真っ黒な譜面の練習は苦しい時もありますが、高難易度コンテンツほどクリアした時に得られる達成感は大きいですし、今後演奏を披露できる機会があれば皆様に「イイ!」と言って頂けるように、これからも地道に練習を積み重ねて参ります。