魔法の合言葉
こんにちは、2年生の部員、めると申します。
熱血高校吹奏楽部はゴールデンウィークも関係なく活動しております（この日記も5/1の練習へ行く道中に書いております）。
去る4/29は、プログラム中の2曲で全員が揃う数少ない日の予定でしたが、ここ最近の寒暖差からか部員家族の体調不良が相次ぎ、5人中2名が欠席となる異例の事態となりました。
とはいえ数少ない残り時間の中で少しでも練習するため、我々は横浜市某所へと向かいました。
まずは代理調達された衣装の受け渡しが行われ、某曲で予定している演出(？)の確認を行います。
(ファミコンバンドと比較すると人数も少ないため控えめな演出です)
演奏の方は部分部分を切り取って軽く流して練習した後、初めての1曲通しを行いました。
慣れない通し練習であるうえ、いかんせん5人中3名しかいない状態での演奏なので、ところどころ空白が生まれたりカラオケになったりして、互いに苦笑してしまう場面もありましたが、「まあ全員揃えば大丈夫でしょう」という合言葉で1曲目の練習を終えました。
2曲目の練習に入り、1/3ほど終えた段階で問題が発生しました。
「体力が・・・もたない・・・」
そう、この曲のメンバーはコロナ禍でブランクのあるメンバーが多いのです。そしていくら高校生(？)といえども加齢(？？)にはかないません。
2曲目を最後に通した時にはほとんど体力が残っておらず、あと2週間で本番を迎えるとは言い難い出来で終了しました。。。
しかし我々には合言葉があります。
「まあ全員揃えば大丈夫でしょう」
さて、本当に大丈夫なのかどうかは、みなさんの目でお確かめください！
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